2013年12月9日月曜日

"いい音"で音楽を聴くという事の本当の意味とは



















KORGが発売した、DSD-DAC(PCで音楽を再生していい音にする機械)が非常に人気があるようで、実際、私もその音を聴きましたが、CDの128倍の周波数を持つDSDの音ってこんなに素晴らしいのかと感動したところです。


簡単に説明しますと、CDという盤はその盤の性質上、その中に納めなくてはならない容量が決まってます。
種類で言うと、PCMという方式なのですが、ここ数年の通信インフラの発展のおかげで、
ネット配信でそのCD以上のクオリティのものを購入する事ができるようになりました。
実際、iPodに入れる時にもCDの音を圧縮してmp3などにしても、そこそこいい音なのに、
CD以上の音ってそんなにいいの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こればっかりは聴いてもらわないと伝わらないところだと思いますね。


世の中には通称"オーオタ"(オーディオオタク)という方が沢山いるのですが、
(私も少なからずそのうちの一人です、、)
いい音で音楽を聴く感動を受けるには、色んなやり方があり、資金がいくらあっても天井がない世界です。
実際に1000万を越えるスピーカーもいくつもあります。
なので、今までは資金をかけられる方の趣味だったのですが、最近のイヤフォン業界の人気や、
PCオーディオですと安価な機材でもハイエンドな音楽を聴けるようになってきている技術的進歩から、
若い方でもいい音で音楽を聴きたいという需要が非常に高まってきています。

というここまでは前フリなんですが、そのいい音で聴く事ってなんでいいのかという私なりの哲学なのですが、
確かにいい音を聴くと感動しますし、脳内のそれを感知した細胞の分泌も多くなり、
精神的にもよいという研究結果も出ているようですが、私が個人的に思っているのは以下の4点です。

①いい音を聴く(感動する材料)機材を所有しているという所有感。
②自分の好きなアーティスト、音楽を誰よりもより深く知りたいという願望。
③こんな感動する機械(道具)を(人間が)作れるんだという技術力、モノ作りへの尊敬。
④音楽を創っているアーティスト、エンジニアへの敬意。

そのあたりは次回、お話しましょう。

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